1940年代頃のドイツのニッカーボッカーズパンツです。
ニッカーボッカーズとは膝下までで裾を絞ったゆとりのあるパンツのことで、後にゴルフや登山などのスポーツウェアとしても着用されてるようになった、所謂ゴルフパンツとも呼ばれるものです。
因みに日本の作業着であるニッカポッカの由来はここからです。
基本的にはウールのゴルフパンツの物が多いですがこれは太畝コーズ生地。
ゴルフパンツはウール、スキーやマウンテンパンツにはコーデュロイが使われていたようです。
ウエストにはボタン仕様のサイドアジャスターが付きます。ボタンの位置さえ変えれば好きなサイズにできるので、普通のアジャスターより使い勝手がいいです。
特筆すべきはこのサイズ。
元々裾に溜めて履くような用途のパンツではないので、見つかってもほとんどは小さいサイズばかりでここまで大きなサイズの物は珍しいです。
レングスが長いので裾に溜めて履けるベストなサイズ感。
使われている生地量が多く、履いた時の迫力があります。
装いが軽くなってくるこれからの季節に履きたいインパクトのあるパンツです。
size
ウエスト 80cm
総丈 107cm
股下 74cm
渡幅 39cm
裾幅 16cm
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